● 聴 講(①1:02:39、②10:12、③31:17)

 

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第1講 なぜいま「資本論の弁証法」か

 

「『資本論』の弁証法」開講です。

「いま資本論を読んでおかないと、もう読めないかも知れない」
「高村講座は難しいけど、刺激がある」
「(受講できて)広島に住でいてよかったと思う」
「資本論をこの機会に読み通したい」
「講師の人柄に惹かれて受講した」
「九条の会の講演会のチラシをみて興味を持った」等々、
思いは様々ですが、講座に寄せる期待の大きさが伝わってきます。
受講申し込み17名、第1講の参加者は15名でした。
まだ増える見込みです。

第1講では、
 ① 『資本論』とは何か
 ② 現代において『資本論』を学ぶ意義
 ③ 弁証法とは何か
 ④ なぜ「『資本論』の弁証法」なのか
 ⑤ 弁証法は『資本論』の生命の源
 ⑥ 『資本論』と弁証法を共に学ぶ
……が話され、本講座を学ぶ意義が明らかにされました。
講師の意気込みも只ならぬものがあります。
「分からなかったとはいわせない、分かる講義にします」ということです。
さあ頑張ってついていきましょう。