● 聴 講(①37:09、②44:09、③20:49)
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第13講 概念論 ①
※講座で配布されるペーパーから
いよいよヘーゲル哲学の核心をなす「概念論」に入りました。
「概念論」の評価はヘーゲル研究者のなかでも議論の分かれるところ。
意図的に分かりにくく叙述されている面もあり、
われわれにとって難解を窮めます。
講師に導かれながら、
概念論における変革の立場と唯物論を理解し、身につけて、
概念論の主題である「理想と現実の統一」をめざしたいものです。
今回は「A 主観的概念」の「a 概念そのもの」を学びました。
「概念」とは何ぞや?形式論理学と格闘しながら
弁証法的なものの見方を養うことになります。
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