● 聴 講(①35:56、②45:21、③④30:03)

 

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第1講 『反デューリング論』を学ぶ意義

 

あっという間に一年がたち、新しいゼミが始まりました。

ルソー、ヘーゲルと、科学的社会主義の源泉を辿り、
マルクスの『資本論』を学んで、現代資本主義まで到達したところで、
再度「弁証法とは何か」を学びなおしてきました。

いよいよ弁証法を生かして、
科学的社会主義の体系的な学習を始めることになりました。
デューリングと対峙しながら科学的社会主義の体系を仕上げていく、
マルクス、エンゲルスに学んで、
私たちも私たちの科学的社会主義の到達点を明確にしていきたいと思います。

10カ月間、よろしくお願いします。

(開講時のサマリーより)