● 聴 講(①54:15、②22:21、③19:05)

 

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第16講 経済学 ④ 「批判的歴史から」

 

商品交換がはじまって、
長い道のりを経て 資本主義的生産様式に到達するまでに、
時代の人々は価値の源泉をさまざまに解釈し、
経済学は発展してきたのですね。

先人のとらえた真理の粒を吟味し、労働者の立場にたつことで、
はじめてマルクスが到達し得た「労働価値説」「剰余価値学説」。
搾取のしくみを知り、労働者のたたかいの拠り所になる
マルクス経済学をしっかり身につけたいと思います。
『資本論』を学ぶ契機になるといいですね。