● 聴　講（①43:52、②33:05、③27:29）

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第１講　ヘーゲル『小論理学』とは何か

本講義のサマリーとして、本講座を書籍化した
『ヘーゲル「小論理学」を読む』（二版）のもくじから
第１講の細目を転載します。
※ 講義名はレジュメともくじで異なる場合があります。

ヘーゲル『小論理学』とは何か

一、はじめに
　 　ヘーゲル弁証法／四度目の『小論理学』

二、時代の精神としてのヘーゲル哲学
　 　ヘーゲルの生きた時代
　　偽装の下の革命の哲学

三、ヘーゲル「論理学」は理想と現実の統一をめざす
　　ヘーゲル論理学の基本的立場
　　ヘーゲルの哲学体系を貫く弁証法
　　論理学は主・客同一性の哲学
　　ヘーゲルの真理