● 聴　講（①53:04、②24:34、③28:01）

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第８講　予備概念③
　　　　「Ａ客観にたいする思想の第一の態度」⑴

本講義のサマリーとして、本講座を書籍化した
『ヘーゲル「小論理学」を読む』（二版）のもくじから
第８講の細目を転載します。
※ 講義名はレジュメともくじで異なる場合があります。

予備概念③ 古い形而上学批判（一）

一、客観的思想にたいする態度
　　二五節 ──── 客観的思想は真理を言いあらわすもの
　　ヘーゲルの哲学体系の変更

二、「第一の態度」としての古い形而上学批判、（一）
　　二六節 ──── 古い形而上学は日常の意識
　　二七節 ──── 古い形而上学は理性的対象の悟性的考察
　　二八節 ──── 古い形而上学批判①
　　　　　　　　　　一面的規定で真理をとらえようとする
　　二八節補遺 ── 悟性的思惟と理性的思惟
　　二九節 ──── 命題のもつ制限性