● 聴 講(①43:42、②40:14、③21:0)

 

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第13講 予備概念⑧
     カント批判 ⑷

 

本講義のサマリーとして、本講座を書籍化した
『ヘーゲル「小論理学」を読む』(二版)のもくじから
第13講の細目を転載します。
※ 講義名はレジュメともくじで異なる場合があります。

 

予備概念⑧ カント批判(四)

一、『純粋理性批判』の批判(三)
  五一節 ──── 神の概念から神の存在を導き出せるか
  五二節 ──── カントの「理性」への総括的批判
  五二節補遺 ── カントの「理性」は空虚な悟性

二、『実践理性批判』の批判
  五三節 ──── 実践的理性は何が行われるべきかを告げる
  五四節 ──── カントの実践的理性は空虚な形式主義
  五四節補遺 ── 実践理性に答えなし

三、『判断力批判』の批判(一)
  五五節 ──── カントは理念の現実性への転化を認めない
  五六節 ──── カントは普遍と特殊の統一が
          「真理そのもの」であることを認めない
  五七節 ──── 具体的普遍としての内的目的性
  五八節 ──── カントの「目的性」批判