● 聴 講(①43:41、②38:03、③22:08)
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第22講 第1部「有論」④
本講義のサマリーとして、本講座を書籍化した
『ヘーゲル「小論理学」を読む』(二版)のもくじから
第22講の細目を転載します。
※ 講義名はレジュメともくじで異なる場合があります。
第一部「有論」④
一、「A 質」「b 定有」(二)
九三節 ───── 或るものから他のものへの無限進行
九四節 ───── 有限なものの無限進行は悪無限
九四節補遺 ─── 悪無限と真無限
九五節 ───── 定有から向自有へ(真無限)
二、「A 質」「c 向自有」
九六節 ───── 向自有は自分自身に関係する一者
九六節補遺 ─── 向自有は完成された質として実在性の真理
九七節 ───── 向自有は多を反発する(一者)
九七節補遺 ─── 反発は牽引である(多) (一)
九八節 ───── 質から量への移行
九八節補遺一 ── 物質は斥力と引力の統一
九八節補遺二 ── 量は揚棄された質
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