● 聴 講(①45:04、②39:43、③17:04)

 

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第24講 第1部「有論」⑥

 

本講義のサマリーとして、本講座を書籍化した
『ヘーゲル「小論理学」を読む』(二版)のもくじから
第24講の細目を転載します。
※ 講義名はレジュメともくじで異なる場合があります。

 

第一部「有論」⑥

一、「B 量」「c 度」
 一〇三節 ────── 度は内包量
 一〇三節補遺 ──── 定量は内包量と外延量の統一
 一〇四節 ────── 度の矛盾は量の無限進行を定立する
 一〇四節補遺一 ─── 量の矛盾により量の増減は必然となる
 一〇四節補遺二 ─── 量の無限進行は悪無限
 一〇四節補遺三 ─── ピュタゴラス派批判
 一〇五節 ────── 比は量の真無限
 一〇五節補遺 ──── 比は数の自己超出と自己復帰の統一
 一〇六節 ────── 量から限度への移行
 一〇六節補遺 ──── 量の弁証法は量から限度への移行をもたらす

二、「C 限度」
 一〇七節、同補遺 ── モノには限度がある
 一〇八節 ────── 限度をこえる量の変化は質の変化をもたらす
 一〇八節補遺 ──── 限度における質と量の区別と同一
 一〇九節 ────── 量から質へ、質から量への無限進行
 一〇九節補遺 ──── 度量の結節点
 一一〇節 ────── 限度の揚棄は本質への移行
 一一一節 ────── 有論から本質論へ
 一一一節補遺 ──── 有論は移行、本質論は関係