● 聴 講(①34:35、②36:18、③24:42)

 

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第26講 第2部「本質論」②

 

本講義のサマリーとして、本講座を書籍化した
『ヘーゲル「小論理学」を読む』(二版)のもくじから
第26講の細目を転載します。
※ 講義名はレジュメともくじで異なる場合があります。

 

第二部「本質論」②

一、「A 現存在の根拠としての本質」の主題と構成

二、「A 本質」「a 純粋な反省規定」(一)
「イ 同一性」
 一一五節 ───── 本質は有の反省した自己関係
 一一五節補遺 ─── 本当の同一性は区別を含む同一性
「ロ 区別」(一)
 一一六節 ───── 本質と有とは同一であると同時に区別
 一一六節補遺 ─── 同一性は自分自身から自己を区別する
 一一一七節 ──── 区別はまず差別(差異)
 一一七節補遺 ─── 比較は区別を同一へ還元する
 一一八節 ───── 差別から対立へ
 一一八節補遺 ─── 対立とは一対の規定という特定の区別