● 聴 講(①54:33、②32:20、③22:55)

 

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第33講 第3部「概念論」①

 

本講義のサマリーとして、本講座を書籍化した
『ヘーゲル「小論理学」を読む』(二版)のもくじから
第33講の細目を転載します。
※ 講義名はレジュメともくじで異なる場合があります。

 

第三部「概念論」①

一、「概念論」の主題と構成
 「概念論」の難解さは革命的立場の偽装に由来する
 「概念論」の主題と構成

二、「概念論」総論
 一六〇節 ────── 概念とはエネルゲイアとしてのイデア
 一六〇節補遺 ──── 概念の立場は絶対的理念論の立場
 一六一節、同補遺 ── 概念の進展は「発展」
 一六二節 ────── 概念論の構成

三、「A 主観的概念」の主題と構成

四、「A 主観的概念」「a 概念そのもの」
 一六三節 ─── 概念は普遍、特殊、個の不可分の統一
 一六三節補遺一 ─── 抽象的普遍と具体的普遍
 一六三節補遺二 ─── 概念の発生
 一六四節 ────── 概念は真にあるべき姿として主体そのもの
 一六五節 ────── 判断は概念の特殊化

五、「A 主観的概念「b 判断」の主題と構成、」

六、「A 主観的概念」「b 判断」総論」(一)
 一六六節 ────── 判断は概念の諸モメントを区別しながら
            同一として定立する
 一六六節補遺 ──── 概念における区別の定立が判断となる
 一六七節 ────── あらゆる事物は判断