● 聴 講(①58:10、②30:56)

 

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第11講 時代を哲学する②

 

1.「プロレタリアートの執権(プロ執権)」

 ● プロ執権とは何か
 ● 日本共産党の「プロ執権」論

2.「プロ執権」論の歴史的発展

 ●「プロ執権」は、20世紀の社会主義の実験をつうじて、科学的社会主義の
  学説にとって最も重要な用語となる
 ● パリ・コミューンの教訓
 ● パリ・コミューンの経験は労働者階級の政党を求める
 ● プロ執権は、科学的社会主義の政党の主導性と普通選挙による人民主権の
  統一に発展する

3.「プロ執権」論の分裂

 ● エンゲルスの社会主義の定式化
 ● レーニンのプロ執権
 ● スターリンのプロ執権
 ● ユーゴスラビア(ユーゴ)の人民主権論

4.「プロ執権」論の再統一

 ● 日本共産党の「プロ執権」
 ● 日本共産党のプロ執権による多数者革命
 ● 科学的社会主義の政党の主導性と人民主権の統一