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第7講 恐慌論

 

1.恐慌はあらゆる矛盾の総合的な爆発である

 ● 恐慌はあらゆる矛盾の総合的な爆発である
 ● 現実性と必然性

2.資本の流通過程における恐慌の具体的可能性

 ● 生産と消費の矛盾(恐慌の具体的可能性としての「事柄」)
 ● 流通過程の諸矛盾は生産と消費の矛盾を拡大する
  (恐慌の具体的可能性としての「条件」)
 ● 商人資本の介入が生産と消費の矛盾を拡大する
  (恐慌の具体的可能性としての「条件」)

3.資本主義的生産の総過程における恐慌の現実性

 ● 現実の恐慌は、第3部の競争と信用から生じる
 ● 信用は、再生産過程を拡大し生産と消費の矛盾を拡大して、恐慌の
  現実性を実現する(恐慌の具体的可能性としての「条件」)
 ● 恐慌の現実性への転化

4.「あらゆる矛盾の総合的な爆発」としての恐慌と、
  「恐慌の究極の根拠」

 ● 恐慌の2つの根拠
 ● 恐慌の「究極の根拠」は、恐慌の本質的条件を示したもの