【広島県労働者学習協議会[新哲学講座]のお知らせ】

時代を哲学する Ⅱ〈全12講〉

2019年10月19日(土)開講   講師:高村 是懿          

開講案内チラシ(PDF)

 

日 時:毎月・第3土曜日 午前10時~12時       
    講義1時間、討論・質疑応答・感想1時間

場 所: 広島県労働者学習協議会教室
    〒730-0853 広島県広島市中区堺町1丁目2-9 貴志ビル202号室

受講料: ①教室受講        500円/1回
     ②通信受講(CD−ROM) 12,000円/12回(教材の発送は9月になります)

*通信受講はいずれもレジメが付きます。通信受講生は教室受講も可、別途教室受講料をいただくことはありません。

お問い合わせ・申込み先/主催広島県労働者学習協議会
 TEL 082(231)6170 FAX 082(231)6140

*当サイトのフォームもご利用いただけます。以下の項目をお知らせください。
 ①お名前
 ②ご住所
 ③電話番号
 ④希望する受講の種類(教室または通信)

 



「時代を哲学する Ⅱ 」のご案内

                                             講師  高村 是懿

1年間の哲学講座「時代を科学する」が、7月で終わりました。その時々の私たちが直面する時代を代表する問題を中心に、受講生の皆さんと一緒に議論し、哲学的に解明しようという企画でした。第1回は、ベストセラー『君たちはどう生きるか』を取り上げ、そこから人間の生き方の問題を中心にしながら、最後は、日本を変えるために何をすべきなのかを、3回にわたってお話ししました。おかげさまで好評でしたので、引き続き10月から1年間の予定で、「時代を哲学する Ⅱ」を開催いたします。

今回は、パート Ⅱですので、前回と同様、時代を代表する問題を取り上げ、皆さんと一緒に考えていきたいと思いますが、講師自身の関心事を哲学的に一歩深めてお話しするという形で進めていこうかと考えています。
 ということで、第1回、第2回は「戦争と平和」をテーマとします。アベ内閣のもとで、いよいよ9条をめぐる攻防が山場を迎えようとしています。どうして労働者階級は平和の問題に取り組むことになったのかを皮切りに、戦争と平和をめぐる階級闘争は、どういう局面に達しているのか、日本を含む東アジアの平和をどう考えるべきか、などを考えてみたいと思います。第3回、第4回は「自由と平和」です。私たちは、なぜ人間解放の未来社会を「自由で平等なアソシエーション」として理解しているのか、資本主義では「自由と平等」概念は、どのような階級対立を示し、相対的真理から絶対的真理に接近しようとしているのかなどを論議したいと考えています。

その後は、20世紀後半からの認知科学の発達を踏まえて、人間の脳は「事実と価値」をどの関連させてとらえているのかを取り上げ、つづいて「理想と現実」とは統一されるのか否か、私たちは未来社会に向けて、「生産手段の社会化と個人の全面的発達」をどう考えるべきなのか、などを考えているところです。受講生の皆さんからのテーマの申し出も受けたいと思います。

 

哲学講座は、2019年10月から、毎月第3土曜日の午前10時から12時まで、広島県労働者学習協議会の事務所で開催いたします。参加費は1回500円、講師のレジメを用意します。講座は、講義1時間、討論45分、感想・意見15分です。1回ずつテーマは異なりますので、どの講座に参加されるかは自由です。どうか老いも若きも、多数の皆さんが参加され、自由に羽を伸ばして議論して、楽しくやりたいと思います。
よろしくお願いいたします。

 

≪ 日程とテーマ≫
第 1回  10月19日(土) 「戦争と平和」
第 2回  11月16日(土) 「戦争と平和」
第 3回  12月21日(土) 「自由と平和」
第 4回 翌年1月18日(土) 「自由と平和」
第 5回   2月15日(土) 
第 6回   3月21日(土)       
第 7回   4月18日(土) 
第 8回   5月16日(土)
第 9回   6月20日(土)
第10回   7月18日(土) 
第11回   8月15日(土) 
第12回   9月19日(土)