● 聴 講(①47:30、②36:10、③18:40)
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第40講 第3部「概念論」⑧
本講義のサマリーとして、本講座を書籍化した
『ヘーゲル「小論理学」を読む』(二版)のもくじから
第40講の細目を転載します。
※ 講義名はレジュメともくじで異なる場合があります。
第三部「概念論」⑧
一、「C 理念「b 認識」各論、」(二)
「ロ 意志」
革命の哲学
二三三節 ──── 善をかかげた意志は世界を変革する
二三四節 ──── 善の目的の無限進行
二三四節補遺 ── 意志は世界をあるべき姿に変革する
二三五節 ──── 意志から絶対的理念へ
二、「C 理念」「c 絶対的理念」
絶対的理念の主題と構成
二三六節 ──── 絶対的理念は真理そのものを対象とする
二三六節補遺 ── 絶対的理念は理念の最高の形態
二三七節 ──── 絶対的理念は論理学の内容を総括した絶対的形式
二三七節補遺 ── 絶対的理念の形式は弁証法
二三八節 ──── 思弁的方法の第一のモメントは端初または有(弁証法)
二三八節補遺 ── 哲学的方法は分析的であると同時に綜合的
二三九節 ──── 弁証法の第二のモメントは進展または反省関係
二三九節補遺 ── 理念の進展のうちで端初は媒介されたものとなる
二四〇節 ──── 進展は理念の自己分割
二四一節 ──── 端初から進展への移行は前進であると同時に後退
二四二節 ──── 弁証法の第三のモメントは終結または対立物の統一
二四三節 ──── 論理学は純粋な理念の学
二四四節 ──── 論理学から自然哲学へ
二四四節補遺 ── 絶対的理念から端初への復帰
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