● 聴 講(①48:58、②29:02、③22:26)

 

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第4講 「エンチクロペディーへの序論」①

 

本講義のサマリーとして、本講座を書籍化した
『ヘーゲル「小論理学」を読む』(二版)のもくじから
第4講の細目を転載します。
※ 講義名はレジュメともくじで異なる場合があります。

 

「エンチクロペディーへの序論」(一)

一、「エンチクロペディーへの序論」の主題と構成

二、ヘーゲル哲学とは何か
  一節 ── 哲学は真理を対象とする
  二節 ── 哲学は思惟の独自の形式
  三節 ── 哲学は表象をカテゴリー・概念に変える
  四節 ── 弁証法は哲学特有の認識方法
  五節 ── 哲学には学習、努力が必要
  六節 ── 哲学の究極目的は理想の実現という革命的立場

三、ヘーゲル哲学と経験諸科学との同一と区別
  七節 ── 哲学も経験諸科学も普遍性、必然性をとらえる
  八節 ── 哲学は客観的精神の真理をとらえる
  九節 ── 哲学は概念を問題にする(真の姿・真にあるべき姿)