● 聴 講(①59:50、②25:16)

 

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第6講 AIと貧困

 

1.新自由主義のもたらした「格差と貧困」

 第2講で学んだように、新自由主義の資本主義が「格差と貧困」をもたら
  した
 ● 新自由主義の非正規雇用はIT革命(Information technology revolution)
  が生みだしたもの
 ● IT革命からAI革命に

2.AI革命による失業増大

 ● AIによる失業増大
 ● GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)によるAI
  利用
 ● オズボーン論文の行方

3.AI革命は大量の失業を生みだすか

 ● 労働手段は「経済的諸時代を区別する」(『資本論』②307ページ)
 ● AIは人間の能力を超える「シンギュラリティ(技術的特異点)」に到達
  するか
 ● 資本蓄積は、労働人口を増やしつつ、相対的過剰人口をつくりだす
 ● AIは新たな雇用を生みだす
 ● AIは資本主義の矛盾を激化する

4.貧困をめぐる階級闘争の発展

 ● 現在の階級闘争の発展が未来をつくり出す
 ● アベノミクスの貧困対策
 ● 全労連の要求
  ① 最低賃金の引きあげ
  ② 消費税増税に反対し、「健康で文化的な最低限度の生活」を保障する
    社会保障の実現を
  ③ 革新統一戦線
 ● 市民と野党の共闘の前進