● 聴 講(①41:53、②34:10、③8:13)

 

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第28講 第2部「本質論」④

 

本講義のサマリーとして、本講座を書籍化した
『ヘーゲル「小論理学」を読む』(二版)のもくじから
第28講の細目を転載します。
※ 講義名はレジュメともくじで異なる場合があります。

 

第二部「本質論」④

一、「A 本質」「b 現存在」
 一二三節 ───── 現存在は相関的であり無限の連関を形成する
 一二三節補遺 ─── 客観世界は無数の現存在の無限の媒介の世界
 一二四節 ───── 現存在するものは「物」
 一二四節補遺 ─── 「自体」とは未展開な無規定性

二、「A 本質」「c 物」
 物と物質
 一二五節 ───── 物は物自体と諸性質の統一
 一二五節補遺 ─── 物は諸性質をもつ
 一二六節 ───── 諸性質から質料へ
 一二六節補遺 ─── 質料は無機的自然を本来の場所とする
 一二七節 ───── 物は諸質料の外面的結合
 一二八節 ───── 物は質料と形式の統一
 一二八節補遺 ─── 質料は形式を含み、形式は質料を含む
 一二九節 ───── 質料と形式は対立物の同一
 一三〇節 ───── 現存在から現象へ