● 聴　講（①56:09、②40:11）

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第１０講　時代を哲学する①

１．時代を哲学する

　● 本講座は「時代を哲学する」と題している
　● 時代はまさに日本が変わるのかどうかにある

２．日本は変わるのか

　● 沖縄県民投票
　● 多数者革命

３．民主的共和制

　● エンゲルスの｢エルフルト綱領批判」（1891.6）
　● 民主的共和制とプロレタリアートの執権（プロ執権）

４．普通選挙制のもとで多数者革命を実現しうるのか

　● 普通選挙権
　● 多数決は必ずしも真ならず
　● ルソーの人民主権論
　● 資本主義的生産過程は、労働者階級の反抗を増大する

５．矛盾を解決する「プロレタリアートの執権」

　● 人民のもつ矛盾の解決としての「プロレタリアートの執権」
　● プロ執権のもとで、多数者革命は実現する