● 聴 講(①48:37、②34:13、③16:09)
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第11講 予備概念⑥
カント批判 ⑵
本講義のサマリーとして、本講座を書籍化した
『ヘーゲル「小論理学」を読む』(二版)のもくじから
第11講の細目を転載します。
※ 講義名はレジュメともくじで異なる場合があります。
予備概念⑥ カント批判(二)
四、『純粋理性批判』の批判(一)
四二節 ───── カントのカテゴリーはその必然性が証明されていない
四二節補遺一 ── カントのカテゴリーは主観的観念論
四二節補遺二 ── 「自己意識の先験的統一」批判
四二節補遺三 ── カテゴリーは対象そのものの真の内容
四三節 ───── カントの不可知論
四三節補遺 ─── カテゴリーは空虚ではなく内容をもつ
四四節 ───── カントの物自体は空虚な抽象物
四五節 ───── 理性とは無制約な能力
四五節補遺 ─── カントの理念は単なるゾレン
四六節 ───── カントは無制約者にカテゴリーは使用しえないという
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