● 聴 講(①45:21、②39:25、③24:54)

 

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第4講 弁証法 ②

 

形式論理学と弁証法の基本原理を学び、
形式論理学は弁証法に包摂されるということを学びました。
ヘーゲル哲学への評価が
マルクス、エンゲルスの評価に対置して述べられました。

そして「観念論的装いをもった唯物論」と規定されること、
弁証法的唯物論の源泉となったことが明らかにされました。

自然科学の発展、歴史の激動(生産力の発展・階級闘争の発展)のなかで
マルクス、エンゲルスによって創設された
科学的社会主義の理論を明らかにしつつ、
次回から、いよいよデューリング氏への反撃がはじまります。